山崎屋の技術メモ

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こんなプロジェクトリーダーはイヤだ!

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こんにちは山崎屋です。

 

仕事の話を書いていたら、これを思い出しました。コメント欄も含めて楽しませていただきました。

 

Innovation “D”: こんなPMはがっかりだ

Innovation “D”: こんなPGはがっかりだ

Innovation “D”: こういうSEはがっかりだ

Innovation “D”: こういう部下はがっかりだ

 

プロジェクトリーダー版を作ってみようと思います。

 

※ちなみに「プロジェクトマネージャ」「プロジェクトリーダ」の役割分担は会社やプロジェクトによりマチマチです。マネージャのほうがちょっと偉いという程度です。

 

第5位 設計書のページ数が多いほど仕事をしたと満足している

肝心なことは設計されていなかったり。

第4位 なんでも聞いてくる。何回も聞いてくる。

資料に書いてあるから読んでください。大して時間はかかりません。

第3位 スケジュール的に厳しいことを相談しても「やるしかない」としかいわない

自分が引いた線表(スケジュール表)どおりにプロジェクトが進むと確信している。メンバーのスキルや仕事の難易度を考えてマネジメントしてください。

第2位 お客さんの要求をすべて受け入れる

最初の要件にないことは、ちゃんと交渉して、断ってください。ゴールポストがどんどひとりで遠くに行ってしまいます。断れないならリーダーやらないでください。

第1位 細かい設計はできない。プログラムも組めない。だからリーダーやっています。

ただのいらない人ですから(笑)。でも資料の印刷はメンバーに頼んで、自分が偉いことを確認します。

 

まとめ

プロジェクトの成否はプロジェクトリーダーにかかっているといっても過言ではなく、ちゃんとリーダーをやるにはそれなりの能力・責任感が必要です。ただ、医者や弁護士と違って資格がいらないため、たまに能力的に劣る人が、年長というだけでリーダーになったりします。

 

選ぶ立場の人たちもよく考えてリーダーを選んでください。お願いします。