山崎屋の技術メモ

IT業界で働く中でテクノロジーを愛するSIerのシステムエンジニア👨‍💻 | AndroidとWebアプリの二刀流🧙‍♂️ | コードの裏にあるストーリーを綴るブログ執筆者✍️ | 日々進化するデジタル世界で学び続ける探究者🚀 | #TechLover #CodeArtisan、気になること、メモしておきたいことを書いていきます。

AWS アカウント作成手順

無料で利用していた Heroku が有料化されたことにより、そこにホスティングしていた Web サービスは全て停止しました(実際にはほとんどアクセスがなかったため、大きな影響はありませんでしたが)。

今後は新たなホスト先としてAWS(Amazon Web Services)を検討していて、徐々にその運用について学んでいく予定です。

まず第一歩として、AWS のアカウント作成手順についてメモしておきます。

AWS アカウントを作る

サインアップのページにアクセスします。
AWS Console - Signup

メールアドレスと AWS アカウント名を入力して「認証コードを E メールアドレスに送信」をクリックします。

 
次の画面が表示されます。検証コードがメールで届くのでここに入力して「認証を完了して次へ」をクリックします。

次の画面でパスワードを決めて「次へ」。

次の画面です。利用用途・名前・住所・電話番号等入力します。
利用用途にビジネスを選択すると組織名を入力する必要があります。
「個人」と「ビジネス」について、サービス内容については特に情報がなく、差はないと思われます。

 
次にクレジットカード情報を入力します。

次に携帯を使った本人確認です。国コードを指定した場合、電話番号の先頭0は不要なのかな?とも考えましたが、とりあえず先頭0含めて入力したら無事検証コード(verification code)が SMS で届きました。

検証コードを入力します。

サポートプランを4種類の中から選びます。
まずは無料のやつで。収益が上がる WEB サービスが作れたら有料サポートを考えます。

以上で完了です。

 
 

まとめ

無事に AWS アカウントを作成することができました。手続きは非常に簡単でした。

今後もAWSの活用方法に関する情報を引き続き提供していきますので、よろしくお願いします。

それでは。